マイナスから始まるFXトレード その1

「ゼロからのスタート」、「イチから始めます」なんて言葉を、仕事の中でも使うことはありますよね。

でも、私の場合はマイナスからのスタート…。

初めてFXを始めてから、かれこれ十数年は経過しようとしています。一番最初は、会社の同僚が話をしているのを聞いて、「おもしろそうだな」とか「うまくいけば儲かるんじゃないか」なんて思ったものです。

「おもしろい」は今でも正しいと思っていますが、「うまくいけば儲かる」は、FXが何たるやを知らないド素人が勘違いしがちな、巷の成功事例だけが頭にインプットされて、失敗パターンをあまりイメージしないまま始める、よくある一例でした。

当時の私はIT業界に転職して間もなく、オープン系インフラでプログラミングを仕事にしていましたが、自分でプログラミングをしてトレードできることすら知りませんでした。

同僚が、ドル円がどうとか、スワップ、ポンスイがどうのこうのと話しているのをチンプンカンプンのまま聞いているなかで、xxxx円儲かった、とか、利益が出そうだ、というような話を耳にして、こりゃ儲かりそうだ!と少額から裁量トレードで始めたのが、FXスタートのきっかけです。当時は、外為オンラインを使用していました。

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結果は、もちろん、負けました。。。

ビギナーズラックとでも言うのでしょうか、初めは値動きも私にとっては都合よく動いてくれて、利益はどんどん膨らみます。ポジションを持てば利益が上がるのです。しかし、この快調なスタートダッシュのすぐ先に、深い落とし穴が待っているなんて知る由もありませんでした。なぜなら、儲かることしか考えていなかったので。

当時は、ドル円で124円まで円安が駆け上った時期と記憶しています。「まだまだいくでしょう」、「もっとロット数を上げたほうが効率がイイなぁ」という根拠のない自信と、間もなく訪れる10円レベルの反落とともに、私のFXトレード第一期は幕を閉じました。

もちろん、口座全損に至るまでの間に、「大丈夫、また値を戻すさ」という自分自身への虚しい励ましで、損切りはしていません。

ただ、5万未満の少額でやっていましたから、今思えば、大変良い実体験ができたと思っています(強がり?)。いわゆる、「勉強代」です。

そして、少しブランクがあり、とあるきっかけからMetaTraderを知ることになります。

 

マイナスから始まるFXトレード その2

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